こんにちは、「つむぐ珈琲」です。
今、目の前には一杯のコーヒーがあります。
特別な豆ではありません。
でも、これから始まる焙煎の日々を考えながら飲む一杯です。
新しい焙煎機は、すでにここにあります。
そして——
最初の焙煎も、すでに一度行いました。
この記事は、その「最初の一歩」までの経緯と、
今の正直な状況をまとめた記録です。
焙煎機は、予定より遅れて届きました

新しい焙煎機は、海外からの輸送中に
税関で止まり、予定より遅れて届きました。
画面上の表示は、しばらくの間「通関手続き中」のまま。
毎日確認しながら待つ時間が続きました。
焦りがなかったと言えば嘘になります。
ただ、その時間があったからこそ、
改めて考えたこともありました。
焙煎が初めて、というわけではありません
ここは誤解のないように書いておきます。
焙煎そのものは、これまでも経験しています。
今回が初めてなのは、
- この焙煎機で
- この環境で
- 本格的に、継続して焼いていくこと
そのスタートが、少しだけ遅れた。
それが実際の状況です。
なぜ、この焙煎機を選んだのか

新しい焙煎機を選んだ理由は、はっきりしています。
もっと「美味しさ」を積み上げたかった
感覚だけで焼く焙煎には、限界があります。
「美味しかった」という結果だけでは、
次に同じ焙煎を再現できません。
もっと安定して、
もっと良い焙煎を続けていくために、
記録を残せる環境が必要だと感じていました。
Artisanで焙煎記録を取り、次に活かしたかった
この焙煎機は、Artisanで焙煎データを記録できます。
- 温度の変化
- 時間の流れ
- 火力の調整
感覚だけで終わらせず、
次の焙煎に活かせる形で積み上げていく。
それが、この焙煎機を選んだ一番の理由です。
焙煎機を迎えるまでの、もうひとつの準備
焙煎機が届くまでに、
思っていた以上に悩んだことがあります。
焙煎機を置く台探し
サイズ、耐熱性、安定感。
条件を満たす台が、なかなか見つかりませんでした。
そんな中、
妻が一緒に探してくれて、ようやく設置場所が決まりました。
ひとりでは、たどり着けなかったと思います。
まだ残っている課題
すべてが整ったわけではありません。
- 都市ガス用のコンロへの切り替え
- さらに安定した焙煎環境づくり
課題は残っていますが、
少しずつ前に進んでいます。
最初の焙煎を終えて、感じたこと

焙煎機が届き、
最初の焙煎を一度行いました。
最初は「記録」より「感触」を優先しました
Artisanは起動し、録画もしています。
ただ、まだ完全に整った状態ではありません。
最初の焙煎では、
- 火の入り方
- 音
- 匂い
- 焙煎機のクセ
焙煎機と向き合う感覚を確かめることを優先しました。
ここから、整えていきます
次の焙煎からは、
- Artisanの記録を整える
- 再現性を高める
- 少しずつ精度を上げる
その過程も含めて、
このブログやSNSに残していくつもりです。
これからの「つむぐ珈琲」
派手なスタートではありません。
でも、ちゃんと一歩目は踏み出しました。
急がず、雑にせず、
ひとつひとつを大切につないでいく。
今日も、目の前の一杯を大切に飲みながら。
「つむぐ珈琲」は、ここから少しずつ積み上げていきます。


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